こんにちは!
今週ご紹介するのは
木製の「存在感」と「ぬくもり」のある食器棚.
水屋箪笥と呼ばれるこういった食器棚は
明治から大正、昭和と長きに渡り愛用されてきました。
写真の棚(上)は
岡山県内で不用品回収させていただきました。
下段と上段のガラス戸が
違う種類のガラスが使われているのも面白いですね~。
上段は普通の透明なガラス戸になっているので飾り棚に!
下のガラス戸は(たぶん)結霜ガラスなので
時代と古さを感じます。
真ん中は引き戸になっていて
これから取っ手を付けるところです。
(下の写真は別の水屋箪笥のガラス戸で
木の部分をクリップで固定し修理しているところ。^^)
スタイリッシュな食器棚やキッチンの壁と
同化した収納が主流ですが
存在感のある水屋箪笥を
アンティーク家具として
今の時代でも愛用されてる方が
沢山いらっしゃいます^^
ご自宅に眠っている食器棚や飾り棚はございませんか?
不用品回収でお悩みの際は
是非、弊社までご連絡ください!